iPhone6には情報を縦断的に検索できる「Spotlight」機能があります。メールや連絡先、アプリ名などを検索できます。
検索の基本的な使い方
1・検索機能を呼び出す
Spotlightを呼び出すには、ホーム画面を中央から下方向にスワイプします。なお、上端からスワイプすると通知センターが現れてしまいます。
2・検索フィールドが表示される
検索フィールドが画面の上部に表示され、テキスト入力が行える状態になります。
3・テキストを1文字入力
検索したい言葉のうち1文字を入力してみましょう。名前などに「ま」を含んだ検索結果が表示されます。
4・検索結果を絞り込む
1文字入力するごとにリアルタイムで検索結果が変わります。
5・さらに絞り込む
続けて「文字」を入力すると、連絡先で該当する項目がなくなって文字が絞り込まれる。
6・タップして実行
検索結果の項目をタップすると、アプリを実行したり「連絡先」を表示したりできます。
検索対象を設定するには
1・検索対象を編集しよう
Spotlight検索はiPhone内のあらゆる情報が対象になります。メールのような個人的な情報が簡単に表示されるのを避けたい場合は「設定」→「一般」→「Spotlight検索」を開きます。
2・表示順を変更する
「メール」や「メッセージ」の順番を下に移動すれば、検索結果も下のほうに表示されます。項目右側のアイコンをドラッグして表示順を変更しましょう。
3・検索対象から外す
Spotlight検索の対象に加えたくない項目がある場合は、チェックの部分をタップして外しましょう。オフにした項目は検索結果に表示されなくなります。
Spotlight検索をランチャーとして利用
1・アプリが数多くある場合
iPhone6にアプリを数多くダウンロードした環境では、目的のアプリがなかなか見つけられないことがあります。
2・検索対象をアプリに限定する
そのようなときはSpolight検索の対象を「App」(アプリ)に限定してみつのも手です。
3・アプリのみが表示される
Spotight検索で文字を入力すると、検索結果としてアプリのみが表示されるようになります。目的のアプリが探しやすいうえ、タップで簡単に起動できます。